アトピカ

アトピーの猫を育ててます(10代/女性)

私は犬一匹、猫を四匹飼っています。その猫のうちの一匹がアトピーでした。アトピーでしたと言ってもそんな酷い有り様ではありません。時折肌が荒れて、一部毛が抜けていたりしました。生まれつきその子は肌が弱く、身体も小さく弱々しい猫でした。それを見た母はこのままでは死んでしまうと思い、親猫から引き取り、育て始めた初めての家猫ちゃんです。

 

このアトピーは生まれつきのものなので、治療法もなさそうでした。今でも他の猫とじゃれあっただけで肌に傷がついたり、一部の毛がごっそり抜けてしまったりします。本当は肌の弱さをなんとかしてあげたいのですが難しいようです。

 

では何に気をつけているかというと、やはり食事です。肌の弱さをどうにかすることには繋がらないかもしれませんが、元々身体が弱く小さかった猫なので人一倍わがままをきいてあげるように心がけています。ご飯も他の猫とは違う、柔らかいものを食べています。みんなと同じものを与えても食べないので、その子だけは特別に別のものを与えるようにしています。
二つ目に、トイレを変えてあげたことです。お尻の肌も弱かったので、かぶれないよう、傷がつかないよう、その猫が好むトイレ環境を与えました。猫は綺麗好きですしね。前までは大変でした。避妊をしていなかったということもありますが、そこら中でオシッコをしたり所謂マーキングをしてきたり、今はそのようなことは一切ありませんが、あの時の染みや跡が今でも残っています。最後に、多数猫を飼っているため、必ずじゃれあいや喧嘩に近い争いが起きます。本人たちは遊んでいる気なのでしょうけれど、少しのじゃれあいですぐ肌が傷ついてしまうことが多くあります。

 

猫たちが遊んでいるときはちゃんと見張って、喧嘩しないように気をつけるようにしています。治っては荒れて、治っては荒れての繰り返しなので根本的な治療にはなっていないのですが、少しでも猫が傷つかないよう、体調の管理をしてあげることが重要かと思います。猫も犬も頭の良い動物です。してほしいと思ったことはちゃんと飼い主に伝えてきますし、飼い主の気持ちや行動もちゃんと分かってくれていると感じます。

 

自分が猫を思いやり、猫のために色んな工夫を施すことで、必ず病気は防げますし、治せる病気は治るはずです。私の猫は持病のようなものなので、気をつけてあげることしか出来ませんが、他のアトピー持ちの猫を飼っている方も十分に気をつけてやってください。